2008年第15回難病の子ども達のサマーキャンプ「がんばれ共和国in九州」も
何事もなく無事に終わることが出来ました。
がんばれ共和国のスローガンである「安心と安全」‼
今年も護ることが出来ました。
これもひとえに参加者の皆様の熱い想いの結果だったと思います。
心から感謝します、ありがとうございました。
家族写真/S君、今年は調子どうだったかな…
今年の「がんばれ共和国in九州」ほど、参加者全員の心が一つになった
実感はありませんでした。
余りの嬉しさに、迂闊にも最後の日の閉国式の挨拶では、私自身言葉に詰まり
ウルウルとしてしまい、見苦しい一面を見せてしまい申し訳ありませんでした。
キャンパー家族の皆さん、ボランティアやスタッフの皆さん
さらに、今回協賛頂いた皆々様のお陰で今年も愉しいキャンプを
行うことが出来ました。
もう一度云わせてください、ありがとうございました。
絵本、バックの緑と灯りが良い雰囲気でしょう…
お父さんもお母さんも「絵本」に、どういう想いがあったんだろうね。
15年の節目のイベントだった、「絵本カーニヴァル」。
ご家族の皆さんからも絶賛して頂き、あらためて「絵本」のもつ魔力
と云うか、魅力を再認識させて頂いた2泊3日でした。
前日、700冊の「絵本」の飾り付け、午後3時から午前0時前までの
10人(内:年取った男1人と若者1人、後は女性)での肉体労働、
正直このまま帰りたい気持になり、明日から3日間本番が有ると思うと
憂鬱で身体が保つだろうか?と、ホント思いましたね。
しかし、いざ蓋を開けて見ると「絵本カーニヴァル」に驚いた、
子ども達や家族の喜ぶ姿に出合うと、何故か身も心も軽くなり
最後まで動き回ることが出来ました。
「絵本」何を読んでもらったのかな? お姉さんと遊べて愉しかったかな…
彼は「絵本」の中に、何を感じたのかな?
最初の2日間は激しい雨になり、楽しみにしていた熱気球やキャンプファイヤーを
中止せざるを得なかったり、楽しみにしていた催し物の”韓国舞踊”の直前の中止など…
どうなる事かと不安材料を抱えたままのキャンプのスタートでしたが、
雨のお陰で、ゆっくり「絵本」に親しめる時間ができ、これはきっと皆さんの日頃の行いが
良かったから、神様からの素晴らしいプレゼントでしたね。
不思議なことにキャンパー家族が到着する僅かな時間と帰る日は快晴で、
雨が降らなかったんですよね…
キャンプが終わった現在は脱力感で,未だ現実の生活に戻れていませんが
唯思うことは、今年が余りに上出来だっただけに来年が怖い…
どうしましょうか?
2008年、今年のサプライズ制作中!
一生懸命、お母さん・お父さんの為に創ったんだよね…
若い女性スタッフ達の“熱い想”いと“温かい気遣い”と若者の“情熱と叡智”に
助けてもらった2008年。
されど若者達に力一杯拍手を贈りたい、ありがとう!
コメント
ホント、おつかれさまでした。
掲載されている写真を見ると、自然と口元が緩み、胸が熱くなるのを感じます。
しかし、元気ですね!私が高見さんの歳になった時、高見さんと同じ動きができる自信がない。。。
高見さん、ありがとうございました。
また来年、今年のように九州流でいきましょう!
お疲れ様でした!!!!
何気に3回目の参加でした(みんなには毎年いる気がすると言われた…)が、今回ほど早く過ぎたがんばれは初めてです☆
それだけ充実したんでしょうね(^-^)
集合写真は私は2年前と同じ子を抱っこしてます・・・重くなったなぁとしみじみ感じながらの写真でした。
また来年も!!!!
今年は気球に乗ってもらうことができませんでしたが、来年は天気に恵まれるといいなと思っています。
天気が悪いなら悪いなりに、ゆっくりした時間をキャンパーさんたちは過ごせてそれもまたよかったのではと。
でも、気球に乗れたときの子供さんたちにあのうれしそうな顔が今年は見れなかったのが残念です。
PS:りょうくんが24時間テレビでついにメジャーデビューしましたね。元気で何よりでした。
今年がんばれ共和国に初参加させて頂いた者です。
高見さんの名前で検索したら、このブログに辿りついたので、ちょっとコメントを…。
写真(S君との)がデカデカと載っていたのでビックリしました。
初参加で、正直不安でいっぱいでしたが、終って一言で感想を言うと「楽しかった☆」です。帰りの車内で、また普段の生活に戻るのが嫌になるほど。。。
帰って来てからも色々考えさせられることがあり、本当に得るものが大きい3日間でした。
来年も是非、参加したいです♪
お疲れ様でした。